施工事例

永井隆博士夫妻の墓(長崎市坂本国際墓地)

2020/12/04


原爆症の後遺症に苦しみながらも、自らの生命を顧みず「如己愛人」「平和を」の精神に徹し、
被爆者の救護に当たり、全世界に平和を訴え続けた永井隆博士。


永井隆博士は、昭和26年5月1日にお亡くなりになりましたが、
昭和24年、長崎市名誉市民第1号に叙せられ、「墓地」は坂本国際墓地の隣接地の一部を貸与されました。
永井博士自身の希望も取り入れられ、実弟の元氏が設計をし、横尾石材が施工させていただき、生前完成したものです。

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